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コーチングSTEP2│ゴール(目的地)の具体化│マイナスの影響を確認する

コーチング

【コーチングのやり方】

ステップ1、現状の確認
1、現状(現在地)を聴く
2、成果を妨げている課題(障害や足枷)を明確にする

ステップ2、ゴール(目的地、望ましい状態)の具体化
1、ゴール(目的地、望ましい状態)を聴く
2、ゴールの先にある「本当の目的(欲求)」を明確にする
3、価値基準の明確化
4、マイナスの影響を確認する

ステップ3、成果を妨げる可能性があるもの/必要なリソースの明確化
1、成果を妨げる課題(障害や足枷)を明確にする
2、必要な行動/リソースを明確にする

ステップ4、行動計画の作成
1、行動計画を作成する
2、結果の評価基準と方法、タイミングを決める
3、意思確認をする

ゴール(目的地、望ましい状態)の具体化

ゴール(目的地、望ましい状態)を聴く

「ゴール(目的地、望んでいる状態)」を可能なかぎり具体的にしましょう。

ゴールを明確にするほど、常に五感を通して入ってくる膨大な情報の中から、意識を向けていることに対して、必要な情報を拾い、意識に上げる働きをします。

さらにゴールが具体的になることで、現状との比較から、クリアすべき課題が明確になります。それにより、適切な思考と行動を起こしやすくなります。

そしてもう一つの利点は、ゴールが具体的であるほど、心にスイッチが入ることと言えます。それは前に進み、困難を乗り越える原動力を高めてくれます。

この段階で行う質問は以下になります。

【ゴールを具体的にするための質問】

現状に変えて、
どのような結果を手にしたいですか?/どのような状態を手にしたいですか?

【魅力的なゴールを描くための質問】

あなたが手にしたい、最高の結果、魅力的な未来はどのようなものですか?

具体的には?
もう少し詳しくお聞きすると?
それってどういうことですか?

ゴール(欲しい結果、望ましい状態)は、いつ、誰と、どこで手に入れたいですか?
など

こうすることで、現在の延長線上の未来ではなく、本当に欲しい結果に目を向けることができます。この状態が、クライアントや部下の心にスイッチを入れます。

そのため、あなたがコーチでしたら、上記の質問はセッションの際に必須の質問になります。
そしてあなたが上司の場合、もしも部下が自分の可能性に限界を感じ、そこそこのゴールや結果に収まろうとしていたら、上記の質問をして、本当に欲しい結果に意識を向けるサポートをしましょう。

そして本当に欲しい結果、高い基準のゴール設定は、より高い成長、意識、能力の発揮を可能にし、それに相応しい結果につながります。

ゴールの先にある「本当の目的(欲求)」を明確にする

「なぜ、そのゴールを手にしたいのか?」「ゴールを達成することで、何が手に入るのか?」を明確にしましょう。

クライアントや部下が望むゴールの先には、本当の目的(欲求)が存在します。これを「メタアウトカム」と言います。メタアウトカムとは、ゴールを超えた先にある、本当に手にしたい目的(欲求)と言えます。

例えば、ゴールの達成を通して、「喜び、幸せ、安心、充実感、自信」を感じたい/満たしたいなどです。

これらは心の深い部分にある価値基準や強い欲求に紐づいているため、人の行動を後押しする強い情動を生み出し、目標達成や問題解決に大きな力を与えてくれます。

しかしメタアウトカムは、心の深い部分に紐づいているため、本人でも気づきにくい面があります。そこで下記の質問を使い明確にしていきましょう。

【本当の目的(欲求)を明確にする質問】

ゴール(望ましい状態)を手にすることで、あなたは何を得られますか?

(上記質問の答えに対して)それを得ることで、さらに何を得られますか?

上記の質問を最低5回前後、繰り返す。
※短い言葉で答えてもらうのがポイントです。

この時に注意したいことがあります。

クライアントや部下の設定しているゴールが、会社に与えられたものである場合、本人が納得できているかどうか、価値基準を満たすものかどうかが大事です。そうでない場合、自分の人生と切り離された状態になり、パフォーマンスの発揮を妨げてしまいます。

その際は、以下のような質問を行いましょう。

目の前の課題(ゴールや望ましい状態)に向かうことは、あなたにとってどのような意味がありますか?

目の前の課題(ゴールや望ましい状態)に向かうことで、あなたは何を得ることができますか?

(上記質問の答えに対して)それを得ることで、さらに何を得ることができますか?

上記の質問を最低5回前後、繰り返す。

このようにして、ゴールに向かうことの意味付けを明確にすることで、メタアウトカムとゴールを結びつけやすくなります。

 

価値基準の明確化

価値基準を明確にしましょう。

価値基準とは、「ゴールの達成において、大切なことは何か?」という価値観に優劣(優先順位)をつけたものです。人の判断や行動を決定づける大きな要因になり、強いモチベーションを生み出します。なぜならば、価値基準の優劣が高いものほど、心の深い部分にある強い感情につながっているからです。

そして、「価値基準を満たすことに対して、人の自発性は発揮され、思考や行動のパフォーマンスが高まります。」
さらに価値基準を大切にしてくれる相手に対して、人は信頼を寄せる傾向があります。

そこで以下のような質問を行いましょう。

【価値基準を明確にする質問】

ゴールの達成で、大切なことは何ですか?

他にもあるとしたら、ゴールの達成で大切なことは何ですか?

上記の質問を10回前後、繰り返す。

優先順位をつけるとしたら、どうなりますか?
※価値基準の質問を行うと、本当の目的(欲求)と同じものが出てくることもあります。

そしてコーチや上司であるあなたの仕事は、「クライアントや部下の価値基準を一緒に把握し、大切にすること」「価値基準を満たせるような行動計画を立てるお手伝いをすること」です。

 

マイナスの影響を確認する

「ゴールに向かう/達成することで起こり得るマイナスの影響」を確認しましょう。場合により、設定したゴールを調整する必要が出てきます。さらにゴールを達成する、あるいはゴールに向かうことで出てくるリスクを回避することができます。

例えば、ゴールを実現しても「大切な家族との時間を割けず、家族や子供が悲しい思いをしている」「健康を害した」「未来のための勉強や情報収集に、時間を割けていない」など。

ゴールを実現する、あるいは向かう裏で、明らかなマイナスが予測できるようであれば、ゴールを調整し、よりベストな形で設定し直しましょう。

そのために役立つ質問は以下になります。

【マイナス影響を確認する質問】

ゴールを実現することで、
「 周囲(周囲の人)にとって、どのような影響がありますか?/マイナスの影響はありますか?」
「ゴールを手にすることで、自分に対してマイナスの影響はありますか?」
「周囲や自分の未来に対して、どのような影響がありますか?」

まとめ

ということで今回はSTEP2ということでコーチングのゴールの具体化についてお話をしました。コーチングを勉強したいのであればまずは本を読むなり、Youtubeで視聴するのがいいと思います。いきなりスクールに行くのもいいですがまずは自分で学び、できないなと感じたら行くといいでしょう。

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