【大学受験英語】時制について分かりやすく解説|入試に頻出用語も

高校英語

現在完了形、過去完了形…。おい『難しくするなよ』と言いたくなりませんか?

今回は、英語の時制について解説いたします。大学受験で高校英語を全く勉強してこなかった。やばい…と思えるうちに基本のフレームを頭に叩き込みましょう。

【英語】時制とは、そもそも何?

時制とは、起こったことに対して、”いつ”発生したのか、そして起こった状態が”どういう状態”なのかを示します。

基本的に時制で覚えるフレームは3つ。現在・過去・未来です。ここに進行形や完了形とつくので『あ~やばい。分からなすぎる』となりますが、原則は今起きていることか、昔起きていることか、そして未来に起きていることかをさします。

また、進行形や完了形はここにカスタマイズするオプション(飾り)と思えばいいでしょう。そうすれば少しはすっきりとならないでしょうか?

しかし、それでうまく考えればいいでしょうが、ただ現在・過去・未来と言ってもいろいろな条件の中でこの3つの言葉は意味を示します。今回はそんな現在・過去・未来と仮定される条件を見ていくことにします。

自分の価値観で時制を判断しているはNG行為です。まずは現在であれば現在と言われる条件を知ることが大切になります。なので、まずはその部分を解説していきます。

現在形の条件|定義

現在形の定義は主に以下の3つです。

習慣化されているモノ・行為
現在の持続している状態
一般的な事実・変わることがない真理(事実)

習慣化されているモノとは、1回で終わらない行為を示します。例えば、毎日朝散歩をする場合は継続していますよね。いわゆる頻度の回数が多いものを表すものでもあります。usually、always、often、sometimesなどの回数を示す単語と合わせて使うことも多いです。

現在の持続している状態も例えば、(ずっとこの家に)住んでいる、(毎日学校に)通っているのように継続していますよね。ただ長すぎて継続と言っていいモノかはありますが、長期的なことはわかるはずです。

また、一般的な事実(当たり前のコト、みんなが知っていること)や変わることのない真理も現在系で使われます。例えば、毎日太陽が昇って夜になると沈みますよね。このように一般的な当たり前のことは現在形を使います。他にも、水を冷やすと氷になるというのも変わらない真理であるので現在系です。

過去形の条件|定義

過去形の場合は、現在系の条件が過去のモノになっただけです。なので定義をするとすればこうなります。

過去の習慣化されているモノ・行為
過去の現在の持続している状態
過去の事実

しいて言うのであれば、3つ目のみんなが知っていて当たり前のコトであること(常識)ははずされます。しかし、過去の歴史などはこの時は変わらない事実であるので過去形を使います。

未来形の条件|定義

未来形が正直ややこしいです。おそらく未来形で頭がごちゃごちゃになっていると思います。

未来形と言うと、willとbe going to doを使います。

willを使う未来形

未来を表す一番の基本的なものは助動詞のwillです。willを使う際は単純未来と意思未来があります。単純未来『するだろう』とは、自然になりうること。意思未来『しよう(その場で決める)』とは意思が入るものをいいます。

be going to doを使う未来形

be going to doは、willと違い何らかの根拠や考えがあって予測をしたり、あらかじめ計画をしていたことに対して使います。これも単純未来と意思未来があり、単純未来の場合は『するだろう(根拠あり)』意思未来のときは『するつもりだ(心の中で決めている)』と訳せます。

現在進行形と過去進行形

未来進行形はややこしいので一度おいておきます。基本的に進行形は時制のオプションです。なので、スタバで飲み物を頼んだときにチョコレートソースをトッピングするかしないかのようなもの。

基本的に進行形を使うときは『限定期間(限りがある)の動作が進行中である』というものに使用します。なので、現在進行形の時は『今~している』、過去進行形の時は『あの時~していた』となります。ずっと継続している習慣であれば、進行形は使わないのです。

しかし、中にはやっかいなもので進行形ながらも、進行形のカタチ~ingを使えない動詞があります。

これが非常にやっかい。なので紹介しますね。

状態動詞や感覚系、心理系の動詞|進行形が使えない

動作を表すもの、つまり~ingと付けることができるモノを動作動詞と言います。しかし、これを覚えるよりは進行形が使えないものを覚えて方が早いです。進行形が使えないものは。状態動詞や感覚系のモノ、心理系のものがあります。

状態系

resemble、belong、contain、depend、remainなど

感覚系

hear、see、taste、smellなど

心理系

know、understand、like、wishなど

問題に出やすい進行形が使えないもの|最頻出

特によくでる進行形が使えないものとしては、know、belong、haveです。特にhaveはやっかいなことに『を持っている』という意味では進行形で使えませんが、『(時間を)過ごす』『を食べる、飲む』という意味で使うときは進行形にできます。気を付けましょう。

未来進行形

未来進行形を使う際は以下の時に使う

①未来に進行中のコトを予測

②未来に起こりうる確実な予測

どちらかというと未来進行形が難しいのではなく、未来進行形と見せかけた現在進行形と現在系があるのでそちらに注意しよう。例えば、すでに日時や場所が決まっているような近い未来や予定の時は現在進行形で表現します。また、時刻表や計画表などが決まっており、変更の可能性がないモノは現在形で表現される。

例えば、未来形と見せかけた現在形のものでは、電車の時刻や飛行機の出発時間などが当てはまる。

まとめ

今回は、完了形の表現は省きましたが完了形も基本的にオプションです。なのでまずは現在・過去・未来の3つの原則の条件をしってください。それから進行形や完了形のことも覚えるといいです。基本的にごっちゃに覚えてしまうと分からなくなるので1つずつ分解して覚えることをおすすめします。

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