大学入試に使える助動詞の意味と使い方まとめ

高校英語

助動詞とは

助動詞とは動詞にさまざまな意味を持たせる働きをします。言うなれば、唐揚げに何をかけて食べるかというのが助動詞にあたります。例えば、ソース=can、塩=may、レモン汁=mustのように本体の動詞に付け加えて少し意味の語尾を変化させる働きがあります。今回は私は食べ物が好きなので食べ物で例えさせていただきました。

さて、ここからは助動詞のさまざまな意味について取り上げていきます。

今回取り上げるモノは、can、mayに加えてhave toとmustの使い方についてです。

さっそく見ていきましょう。

Canの主な使い方と意味

canには主に3つの意味があります。『できる(能力)』『ことがある(可能性・推定)』『してもいい(許可)』です。

能力

『~ことができる』。一般的にCanの意味はこれだけ!と思うかもしれませんが決してそうではありません。~ことができるというときの意味を使えるときは基本的に、それができる根拠があることを示します。例えば、私が英語を話すことができるという根拠があれば、『~できる』と言えます。ちょっと難しい言い方をしましたが、まずは『~できる』で意味を訳してみてください。

可能性・推量

基本的に肯定文で『ことがある』という意味を使うのではなく、疑問文、否定文の時に用います。疑問文の時は『はたして~だろうか』。否定文のときは『~はずがない』と訳します。肯定文のときにこの意味を使うのではなく、疑問文や否定文のときはまずはこの意味で訳してみましょう。

許可

canの許可は基本的に疑問形の時に使います。

Can I read book?(本を読んでもいいですか。)

というように『~してもいいですか』という意味で訳されます。

Mayの主な使い方と意味

許可

May I read book?(本を読んでもいいですか。)

Canと同じ用法で使えます。また、may not(否定)のときは『~してはいけない』という意味になるので覚えておきましょう。

推量

『~かもしれない』と意味で使います。また、mightと比べるとどうなの?という疑問が中には出てくる人もいるはずです。基本的にmightと比べるとmayの方が確信したと思える時に使います。

祈願

『~しますように』という意味でも

また、たまに出てくるので紹介しますが『しますように』という意味でも使われます。例を出すと

May you succeed!

というように『あなたが成功しますように』と意味になります。

have toとmust(義務・必要)の使い方

現在系の時に対してはhave toとmustはどちらも使え『~しなければならない』という意味になります。しかし、過去形や未来形を使用する際は、mustは使えません。代わりにhad to、wil have toとして使えるようになります。

禁止のmust not

mustを否定文に使うときは『~してはいけない』という禁止の意味を使います。しかし逆にhave toの否定文のときは『~しなくてもよい』というneedの否定(~する必要がない)と同じような意味になります。

過去の習慣に使うwould often

『よくVしたものだ』とwould oftenは過去の習慣を表します。また、今と比べるときには同じ意味にはなりますがused toを使います。

had better『した方がよい』

had betterを使う際は『したほうがうよい』という意味になります。入試の際にはたまにですが『脅しや警告』としての意味の文に使われることもあるので頭の片隅に入れておくといいと思います。

助動詞+完了形

助動詞に完了形が付いた場合の意味を紹介します。

may(might) have Ved『~したかもしれない』

must hav Ved『~したにちがいない』

can not have Ved『~したはずだ』

should haave Ved『~しているはずだ』

that節のときに気を付けたいこと

recommend that S(should)+原形(V)

意味は『SがVするように勧める』です。ポイントは、thatの後ろは原形ということ。shouldが隠れているので気を付けてください。

propose that S(should)+原形(V)

『SがVするよう提案する』。上記と同じで助動詞が隠れています。

助動詞を使った決まり文句

can not help Ving『~せずにはいられない』

cna not V too『いくら~しすぎても~しすぎることはない』

may(might) as well as V『Vしたほうがいいだろう』

may(might) as well V1 as V2『V2するくらいならV1したほうがましだ』

would rather V『Vしたい』

would rather not V『Vしたくない』

would rather V1 than V2『V2するならV1したい』

have only to V『Vしさえすればいい』

まとめ

今回は大学入試に出やすい助動詞の用法と意味をメインに紹介しました。参考になれば幸いです。

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